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  • 数学屋のメガネ:論理の展開の理解とはどういうことか - livedoor Blog(ブログ)

    宮台氏の社会学入門講座では、毎回その前の回の復習をしてから次の回の題に入るような展開になっている。「連載第一四回:役割とは何か?」でも「役割」の説明に入る前に、その前の回で解説した「行為」についての確認を書いている。 この確認を読んでいると、論理的な展開というものがどういうものかというのが見えてくる。宮台氏のこの講座では、社会学の基概念を説明するのが主目的だが、それは、その概念が論理的に展開されてどのような知見をもたらすかを説明するのが題となっている。現実に「社会」という対象に見られるような存在を観察して、ここにこのような側面が見られるという、現実の解釈を語っているのではない。基的な概念として、このようなものを認めれば、その概念に含まれている論理的な前提から、このような結論が必ず(論理的に)導かれるという論理の展開が語られている。 このような発想で物事を考えるというのは、「モデル理

  • 公理の話 神は細部に宿り給う

    数学に関する質問です。なぜ一度正しいと証明された定理が覆されることがないのか? ということが理解できません。 「あらゆる科学理論は質的には仮説であって真理ではあ.. - 人力検索はてな へのはてなブックマークに対して、 では、公理そのものの妥当性は何がどう担保しているわけですか? - BLOG15の日記 では聞きますが数学の演繹の出発点の公理系そのものの妥当性、正当性は何によってどう担保されているのでしょうか? 質的に間主観性としての、つまり主観の寄せ集めの仮決めでしかないと思いますが。 という質問が来たので、ちょうどいい機会だから公理について書いてみる。もともとの質問への回答でだいたい言い尽くされているような気もするが。 数学の演繹の出発点の公理系そのものの妥当性、正当性は何によってどう担保されているのでしょうか? 何によってもどうやっても担保されてなどいません。妥当性を

    sor_a
    sor_a 2008/05/18
    http://q.hatena.ne.jp/1210570897関連の記事.数学と科学の違いというか公理系の話.わかりやすいと思った
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