[ Web関係 ] またもや無断リンク問題に対する雑感。 所謂無断リンク禁止派に対して、リンクが自由である旨を説明し、考えを改めさせるために説得する必要は皆無です。労力の無駄。相手も自分も不快になるだけです。リンク自由派は黙って無断リンクしていればいいのです。文句言われたら華麗にスルーすればいい。 ちょっと違うかもしれないけど、「リンクに対する考え方って、宗教みたいなものじゃない?」と、最近思いました。 「無断リンク禁止派」と「リンク自由派」および、「無断リンク禁止派」は信じている宗教が違う人たちみたいなもので、無理に考えを合わせる必要はありません。ただ、他人の「信教の自由」を侵害してはいけません、みたいな。 ただ、「リンクを制限する法律」が制定されそうになった場合、それには反対しなくてはいけないとも思っています。「自由なリンクの制限=WWWの終焉」だと私は思っているから。 おしゃべりすず