ーー多くの自治体の教育委員会や学校が、オンライン授業に二の足を踏んでいますが、広島県ではどのように進めたのでしょうか。 安倍(晋三)首相が3月2日からの一斉休校を要請した後、広島県では10人以下と感染者数が多くない状況が続いていました。 いま学校を開けなければ、いつ開けられるようになるかわからない。開けたとしても、また閉めることになるかもしれない。 そんな思いでしたから、どうすればオンラインの学習環境を整えることができるのか、3月から調査や情報収集を続けていました。 4月6日に学校を再開したとき、真っ先にやったのは、県立高校の生徒たちのインターネット環境の調査です。 「クラウド上の個人のアカウント」「PCやタブレットなどの端末」「WiFiなどの通信環境」ーーこれらを私は、クラウド上に教室を立ち上げるための「3種の神器」と呼んでいます。まず、この3つを整備しなければなりません。 調査の結果、
「ABEMA」と渋谷区教育委員会が共同で小中学生を対象にした学習動画 『渋谷オンライン・スタディ』の無料配信を決定 ~臨時休業中の児童生徒の学習保障を推進~ テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、渋谷区教育委員会とともに、臨時休業中の児童生徒の学習保障を推進するため、小中学生向けの学習動画『渋谷オンライン・スタディ』を5月2日(土)より無料で配信することを決定いたしました。 現在、国内外で感染が拡大している新型コロナウイルスへの感染拡大防止のため、渋谷区の学校は臨時休業をしており、多くの児童生徒は自宅での学習を行っています。このたび配信決定した『渋谷オンライン・スタディ』では、長期にわたり自宅学習をしている児童生徒をサポートするため、小学1年生から中学3年生までを対象に、事前に収録した、渋谷区の教員等による各教科の複数のオリジナル学習動画を配信いたします(当初、10
新型コロナウイルスの影響で、テレワークが急激に広がっている。「Zoom」や「Microsoft Teams」などのWeb会議ツールを使ってビデオ会議や音声チャットなどをしている人も多いだろう。ビデオ会議や音声チャットにはWebカメラ、マイク、スピーカーが必要だ。ノートパソコンの多くはそれらを搭載しており、そのままビデオ会議や音声チャットに利用できる。 ただしパソコン搭載のマイクは利用者の口元から離れた状態で使うことになるし、スピーカーの出力や音質は必要最低限の場合が多い。自分の声をうまく拾えなかったり、相手の声がよく聞こえなかったりすることもある。
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