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アフリカと国際に関するsoramifanyanのブックマーク (2)

  • はしかが再流行、2012年までに年間50万人死亡の可能性も WHOが警告

    カンボジアの首都プノンペン(Phnom Penh)で、新型インフルエンザA型(H1N1)のワクチン接種を受ける子ども(2010年4月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY 【5月27日 AFP】世界保健機関(World Health Organisation、WHO)は21日、はしかの再流行の兆しへの懸念を示し、2012年までに年間50万人の死者を出しかねないとして予防対策の徹底を呼びかけた。 WHOの医療担当官ペーター・シュトレーベル(Peter Strebel)医師によると、2008年以降、各国で政府によるはしか予防努力が著しく低下しており、その結果、はしかが急速に再流行の兆しを見せている。はしかの流行は、アフリカを中心にアジア、欧州の一部でも見られるという。 さらにシュトレーベル氏は、政治と資金の両面で予防対策を怠れば、2012年までには毎年50万人以上

    はしかが再流行、2012年までに年間50万人死亡の可能性も WHOが警告
  • 止まらぬアルビノ殺害、今月だけで被害者3人 アフリカ

    タンザニア・ムワンザ(Mwanza)の、アルビノの子どもたちを保護している小学校で、休み時間に遊ぶアルビノの児童たち(2009年1月25日撮影)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【5月7日 AFP】アルビノ(先天性白皮症の人)の殺害事件が相次いでいるタンザニアとブルンジで、今月に入って新たに3人の被害者が出たとカナダのNGOが6日、明らかにした。殺害の目的はアルビノの体の一部をお守りの材料として高値で売ることで、国際社会からの圧力にもかかわらずいまだに売買が後を絶たない現状が改めて浮き彫りになった。 NGO「セイム・サン(Same Sun)」が地元警察の話として報告したところによると、タンザニアとの国境に近いブルンジのCendajuruで2日、アルビノの28歳の女性と4歳の息子が武装した9人組に殺害され、手足と臓器が切り取られる事件があった。止めに入った男児の祖父にあたるアルビノで

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