米アーカンソー州にあるロッキーリッジ動物保護施設では、様々な事情をかかえボッチとなってしまった動物たちを保護している。今月6日、教会の前に8匹のダックスフントの子犬がタッパーに入れられ置き去りにされていた。窒息寸前だった子犬たちのうち4匹はこの施設の創始者であるジャニス・ウルフ氏が自宅で飼うことに。残りの4匹は保護施設で飼育することとなった。 施設に到着して3日後、自らこの子犬たちの母親代わりをかってでたのは、なんと、カピバラのチーズケーキさんだった。
厚生労働省は国立総合児童センター「こどもの城」(東京・渋谷)を2015年3月末までに閉館する方針を決めた。施設の老朽化が進んでいることなどが理由。閉館後の跡地の用途は決まっておらず今後、検討する。こどもの城は1985年、児童福祉の拠点として開館。現在は財団法人「児童育成協会」が国の補助金を使って運営している。子どもや家族がスポーツ、音楽などの体験活動に取
記事一覧 親猫4匹が共同で子育て奮闘中 坂井・三国の牛舎で (2011年5月14日午後1時10分) 共同で子育てをしている親猫と子猫=福井県坂井市三国町西今市 福井県坂井市三国町西今市にある黒川畜産の牛舎で、4匹の飼い猫が共同で子猫16匹を育てている。同畜産の黒川美智子さんは「こんなこと初めて」と驚く一方、猫たちの愛くるしい姿に心癒やされている。 黒川さんが飼っている15匹のうち4匹が、4月の初めごろからそれぞれ出産、計16匹が誕生した。出産後ほどなくして牛舎の通路で4匹の親猫が寄り添い、わが子以外にも分け隔てなく乳を与えるなど、共同で子育てを始めた。 同市内の獣医師によると、親猫の性格にもよるが、離乳までは隠れて子育てをすることがあり、4匹が共同で子育てをするのは珍しいという。黒川さんは「親猫たちが牛舎内で育ったことで警戒心が薄く、ほかの子猫もわが子と勘違いしているのでは」と話してい
今日本で一番ハードウェア的な進化が激しいのは、おそらくデジカメとケータイであろう。特にケータイはiPhone 3G/3GSのブレイクにより、いわゆる“ガラパゴスケータイ”(ガラケー)と呼ばれる日本独自仕様のケータイと、ワールドワイド対応のスマートフォンが同じ土俵で語られるようになってきた。かつて国産のスマートフォンなど考えられなかった状態から考えれば、ここ1年ぐらいで劇的に事情が変わってきたのを感じる。 普段AV機器ばかりを扱っている筆者が、ケータイの話をするのは変な感じがするかもしれない。しかし元々ガジェット好き、スマートフォン好きなので、過去使って来たケータイは、京セラ「AH-K3001V」、Nokia「702NK」、シャープ「W-ZERO3」、シャープ「インターネットマシン 922SH」と、あんまり普通とは言えない機種ばかりである。 現在も922SHを使い続けているが、まだiPhon
奈良県桜井市の吉田智樹(ともき)ちゃん(5)が満足に食事を与えられず餓死した事件。両親は智樹ちゃんが餓死するまでの2年近く、カーテンで仕切ったロフトに閉じこめるようにしていた。「妹が生まれ、部屋が手狭になった」という理由だった。ロフトは床から約2メートル。はしごは付いていたが、幼く、衰弱した智樹ちゃんは自力では下りられなかった。紙おむつをはかせて満足にトイレに行かせず、下ろすのは風呂に入れる時ぐらいだったという。 捜査関係者や知人らによると、吉田博容疑者(35)と真朱(まみ)容疑者(26)夫婦は2003年5月に結婚し、6畳の洋間と2畳程度のロフトのある奈良県桜井市内の1Kのアパートに移った。翌年7月に智樹ちゃんが生まれた。 夫婦仲が冷え始めたのは、真朱容疑者が長女(3)を妊娠した06年。博容疑者が、自分の親類が消費者金融から借りた100万円弱の借金の連帯保証人になっていたことを、真朱容
政権交代が実現しても、都市部の「待機児童」問題の解決策が一向に示されない。与党となった民主党はしがらみがないはずだが、自公政権時代から続く保育行政にメスを入れようとしない。 著しい女性の社会進出にもかかわらず、これまで族議員や厚生労働省、保育業界団体が時代遅れの政策を続けていた。児童福祉法を盾にして「保育の質の低下」を理由に規制強化し、新規参入の障壁を高くしてきたのだ。 一方、民主党も政治主導を掲げながら、厚労省(保育所)と文部科学省(幼稚園)の縄張り争いを未だ解決できない。監督官庁の「幼保一元化」を実現しなければ、幼保一体型「こども園」などの実質的な増加にはつながらない。 少子化・待機児童問題を解決するには、先ずは既得権優先から脱却しなくてはならない。そして、利害関係のないエコノミストを含む第三者機関でバウチャー制度導入などを視野に入れ、税金の効率的配分を考えながら、政策目標を達成する方
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