きのう京都ラボの皆さんに、やはり来年3月末にラボを閉鎖せざるをえないという状況を説明しました。いろいろ努力したが存続の可能性はまったくない、と申しました。それでこれからは皆さんひとりひとりと相談して今後のことを決めていくというはなしもしました。 来年までにひとひとりのこともありますが、ラボ閉鎖というのはかなりの事業で研究室で作ったいろいろな変異株を寄託する作業もあり前に4000株大阪市大のセンターにしましたが、これが最後となるので、未発表のも含めてかなりの作業とおもわれました。またヒト培養細胞関係もかなりあるのでこれは別途考えなければなりません。ありとあらゆる装置から最後は試薬のたぐいまですべて清算するわけですのですごくエネルギーのいる仕事です。 わたくしが沖縄と京大の二つで研究を続けるのに批判的なことを言われる東京と大阪での大物の先生達が何人かいることは具体名もあわせて存在はしっていまし
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