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研究と*newsに関するsoramifanyanのブックマーク (2)

  • 地球の誕生、46億年前じゃなくて44億年前だった可能性大

    photo:Bluedharma 地球ができてから46億年とか言われていますが、ここにきてじつはたったの1億2,000万年しか経っていない可能性が出てきました。「何時何分何秒地球が何回まわった時?」って質問にはこれからどう答えたらいいんでしょうか。 これまで、地球と月は太陽系が生まれてから3,000万年後、いまから45億3,700万年前に太陽系の小さな惑星が衝突と合体を繰り返した結果、生まれたと考えられてきました。 しかし最近発表された研究結果では、2つの巨大な惑星、火星と金星が衝突したことにより生まれた可能性が高いことが分かったのです。 この大きな衝突はわずか24時間の間に行われ、2つの惑星の表面温度は7000℃にまで上昇。それは岩と金属のすべてを溶かし、地球のマントルを構成しました。 そして地球と月の年齢は、このマントルに含まれる特定の要素を調べることによって測定することができるのです

  • asahi.com(朝日新聞社):気温を「記憶」季節見極めて開花 遺伝子の働き解明 - サイエンス

    ハクサンハタザオ=工藤洋教授提供  春に白く可憐(かれん)な花を咲かせるハクサンハタザオは、6週間分の気温を「記憶」して開花時期を調整していることが、京都大学生態学研究センターの工藤洋教授らの研究でわかった。同様の仕組みはほかの植物にもあると推定され、気温が短期間に上下しても、それに惑わされず季節に応じて花を咲かせる秘密が解明された。米科学アカデミー紀要電子版に発表した。  工藤教授らは、アブラナ科でシロイヌナズナの仲間のハクサンハタザオで働く遺伝子AhgFLCに注目した。この遺伝子は開花を抑える働きがあり、それが最大時の1千分の1程度まで落ちると、開花を抑えていた仕組みが解除され、開花にいたる。  この遺伝子の働きを2年間、1週間ごとに野外で測定した。この遺伝子が働く量は、季節によって変動していた。そこで、気温と遺伝子の働きの関係を統計的に解析すると、6週間分の気温を反映させた値との相関

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