タグ

風力発電に関するsoramifanyanのブックマーク (3)

  • 落雷で次々故障する風力発電…赤字膨らむ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新潟県上越市がクリーンエネルギーの普及を目的に進める風力発電事業の累積赤字が、2009年度時点で約1億5600万円に上ることが13日、分かった。 市は4基の風力発電施設を市内で管理・運営しているが、落雷による故障が相次ぎ、しかも4基のうち3基が外国製で、部品取り寄せや修理に時間がかかることが響いている。市は落雷対策の強化に乗り出したが、抜的な赤字解消策は見えていない。 市の風力発電施設は、三の輪台いこいの広場に2基、直江津港の港公園と道の駅うみてらす名立に各1基。01年4月から03年11月にかけて順次発電を開始、耐用年数は17〜20年とされ、販売先の東北電力の設備に向けて送電されている。建設費は1基当たり約1億6600万円〜約2億6400万円。 最大の敵は、冬に多い落雷。最近では、港公園にあるドイツ製の施設が昨年1月に落雷で故障して発電ができなくなり、修理して運転を再開するまでに1年かか

  • 発電用風車から健康に影響する低周波音 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    環境省は29日、全国3か所の風力発電の風車を調べた結果、健康に影響をもたらす低周波音を出していることが確認されたと発表した。 風車を巡っては、近隣住民が低周波音が原因とみられる頭痛などを訴える例が相次いでおり、こうした主張が裏付けられた形だ。 低周波音は、人間の耳で聞こえる20〜2万ヘルツのうち、おおむね100ヘルツ以下の音。他の周波数よりも音が突出していると、不快感を引き起こすという。調査は、愛知県豊橋市、田原市、愛媛県伊方町の風車と、その周辺で被害を訴える計4世帯を対象に昨年11月〜今年1月に実施。25〜31・5ヘルツの低周波音がいずれの風車でも突出していたほか、豊橋市では50〜63ヘルツ、伊方町では2ヘルツの低周波音も強かった。 伊方町の2世帯(風車から210メートルと240メートル)では31・5ヘルツの低周波音が突出。田原市(同350メートル)では、低周波音ではない160〜200ヘ

  • 風力発電が気候を変える?

    環境には優しいはずなんですけどね... イングランド東部ノーフォーク州の海辺の町のグレート・ヤーマス近郊に設けられた「Scroby Sands」の洋上風力発電システムが、どうやら地域の気象状況に変化をもたらしているらしいことが判明しましたよ。30基のタービンがフル稼働すれば、最大60メガワットの発電性能があり、軽く3万世帯に電力を供給できるんですけど、周辺の海域は晴れた良い天気でも、なにげにタービンの回転ごとに霧を発生させてしまったり... こちらは「セスナ150」に乗るマイクさんが、晴天の飛行を楽しんでいたのに、突如として風力発電システムの周囲にだけ濃い霧が発生している瞬間を撮影したものなんですけど、どうやらタービンが一斉に稼動して、暖かい空気と冷たい空気を強制的に混ぜ合わせてしまうため、こうした霧がScroby Sandsにだけ立ち込めるという現象が、年に数回は見られているんだそうです

    風力発電が気候を変える?
  • 1