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flogに関するsoramifanyanのブックマーク (2)

  • 猛毒ガエル数万匹を捕獲、「凍死させて肥料に」 オーストラリア

    オーストラリア、シドニー(Sydney)のタロンガ動物園(Taronga Zoo)で飼育される有毒性のオオヒキガエル(2005年4月26日撮影)。(c)AFP/Rob ELLIOTT 【3月29日 AFP】オーストラリアで過剰繁殖している猛毒性のカエル、オオヒキガエルの一斉駆除が28日、クイーンズランド(Queensland)州で行われた。捕獲されたカエル1万匹は凍らせて殺した後、農業用肥料にするという。 同州でのオオヒキガエルの一斉駆除は今年で2年目。計画した団体「トッド・デイ・アウト(Toad Day Out)」のリサ・アーレンズ(Lisa Ahrens)さんによると、捕獲されたカエルは約1万匹、重さにして1トン相当に上りそうだ。 オオヒキガエルは頭の後部に毒腺をもち、その猛毒はヘビやクロコダイルを死に至らせるほどで、ペットが殺される事例も多く、オーストラリアでは有害な生物として扱われ

    猛毒ガエル数万匹を捕獲、「凍死させて肥料に」 オーストラリア
  • asahi.com(朝日新聞社):日本一美しいカエル、奄美で求愛を叫ぶ「キョーッ」 - 社会

    鹿児島県・奄美大島のイシカワガエル  鹿児島県・奄美大島。しんと静まりかえった夜の森に「キョーッ」という鳥のような甲高い声が響く。鳴き声の主は、求愛活動真っ盛りの県の天然記念物イシカワガエルだ。雄が雌の気をひこうと、左右ののどを大きく膨らませて発声している。繁殖は1月から始まり初夏まで続く。  体長約10センチ。奄美大島と沖縄島だけに生息し、特に奄美のものは鮮やかな黄緑色に黒や金の斑紋を持ち、黄金の滴を落としたような外観から「日一美しいカエル」とも称される。森林開発などで数が減り、環境省は絶滅危惧(きぐ)B類に分類している。

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