W杯でやかましく鳴り響く「ブブゼラ」、実は大昔から悩まされていたんだと人気を集めていた絵画 今回のワールドカップ南アフリカ大会で印象に残るのは、なんと言ってもアフリカの民族楽器である「ブブゼラ」による応援ではないでしょうか。 実は伝統楽器と言っても南アフリカで一般的になったのは1990年代に入ってからで、どこの民族楽器が由来かも定かではないそうです。 試合に集中できないと不快感を示す人も多く、なんでも伝統と容認するのも考えものかもしれませんね。 さて、そんなブブゼラですが、なんと1660年にはヨーロッパに存在したという証拠画像(?)があり、話題を呼んでいたのでご紹介します。 こちらがその証拠という絵画。 1660年と言えばルネサンスも終わったあたりですが、そんな頃にブブゼラがあった……なんてことはないと思いますけれど。 シンプルな形状なので似た楽器があるのも当然ではありますが、絵画のうるさ
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