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デザインと視認性に関するsorausa1124のブックマーク (2)

  • 文章の作り方 - 伝わるデザイン 研究発表のユニバーサルデザイン

    研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく

  • 史上最悪の視認性!ファントム腕時計 (1/2)

    時計を腕にする最大の目的は、文字盤の表面を視線がかすめただけで、直感的に「現在時刻」を知ることが出来るからだ。 そのため、長く続いたアナログ時代に突然登場した「デジタル表示腕時計」には、なかなか馴染めなかった人もいたはずだ。デジタル表示腕時計は、論理的な現在時刻をそのまま数字で示してはいるが、「目的の時刻までにあと何分あるか」というような感覚がつかみにくい。 アナログ表示にせよデジタル表示にせよ、瞬時に現在時刻を知るために必要な、唯一最大の物理的要素は「視認性」だ。そのため、大きくクッキリした時針や分針、表示文字サイズ、それらとコントラスト比の高い背景の文字盤を採用することは当然だろう。 しかし、そんな腕時計の基要素を正面から意図的に逸脱し、逆にメディアや顧客からの認知度を上げる戦略に打って出た腕時計メーカーがある。スイスに拠を置くBell&Ross社だ。 同社の代表モデルである、スク

    史上最悪の視認性!ファントム腕時計 (1/2)
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