2012年6月22日のOnlab Data Conferenceにて、UXデザインで良く使う調査手法をテーマとしたクリス・パルミエリのプレゼンテーションRead less
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「UXとは何か」という話題をポツポツと見るのですが、個人的には「UX」で話をするのではなく「UXデザイン」で話をするほうが自然です。 「UX (デザイン) とは戦略策定をするためのフレームワーク」です。これは Peter Merholz (ピーター・マーホールズ) 氏のブログ から影響を受けて自分なりの解釈で表現した言い方なんですが、個人的には一番これがシックリきます。 User experience is strategy, not design: peterme.com なので、「UX」で議論するのはやめて「想定する成果物は何か」で話をしたほうが議論できます。つまり「UXデザインの成果物」です。 「それはホラ、いろいろあるよねえ、会社によっても違うしねえ」と話すのであれば、もう議論も何もあったもんじゃありません。その人と話すのはやめましょう。じゃどういう成果物を想定するのか。 UXデザ
UXとは何ぞや? UXを高める武器を手に入れよう! ― 開発者は、いかにユーザー・エクスペリエンス(UX)と付き合うべきか ―:連載:UX(ユーザー・エクスペリエンス)研究(2/2 ページ) ◇UXを高めると何がうれしいのか? そもそもUXに配慮すると何が良くなるのだろうか? システムに投資するのなら、企業経営上の観点から、投資対効果(=ROI:Return On Investment)を追求する必要がある。よってUXへの投資も、経営層に対して「どれだけ利益があるか」を説明する必要がある。 利益を考える場合には、大きく2つの観点しかない。つまり、 コストを削減するか 売上を伸ばすか である。 ●コストを削減する UXがもたらすコスト削減としては、大きく3つある。 実際にシステムを利用する人間の作業時間/労働コストの削減 システム利用者へのトレーニング・コスト削減 オペレーション・ミスが減る
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