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脆弱性に関するsota1235のブックマーク (2)

  • キャッシュ制御不備の脆弱性にご用心

    古い書籍に掲載されたPHP記述の掲示板ソフトを動かしていると、ログアウト処理がうまく動作していないことに気がつきました。チェックの方法ですが、ログアウト処理の脆弱性検査の簡単なものは、「安全なウェブサイトの作り方」別冊の「ウェブ健康診断仕様」に記載されています。 (J)認証 ログアウト機能はあるか、適切に実装されているか ログアウト機能がない、あるいはログアウト後「戻る」ボタンでセッションを再開できる場合 この仕様書にある通り、『ログアウト後「戻る」ボタンでセッションを再開できる』状態でした。 おそらくセッション破棄がきちんと書かれていないのだろうと思いログアウト部分のソースを見ると、以下の様な処理内容でした(オリジナルからはリライトしています)。 <?php // logout.php require_once('common.php'); // 共通の設定・処理 session_sta

  • PHPにおけるオブジェクトインジェクション脆弱性について — A Day in Serenity (Reloaded) — PHP, CodeIgniter, FuelPHP, Linux or something

    SQLインジェクションはかなり有名になりましたが、オブジェクトインジェクションはまだあまり聞かないので、まとめておきます。 Dependency Injection(DI)とは関係ありません。 オブジェクトインジェクション脆弱性とは? SQLインジェクションが外部からSQL文を注入する攻撃であるのと同じように、オブジェクトインジェクションとは外部からオブジェクトを注入する攻撃です。 外部からオブジェクトを注入できれば、そのオブジェクトの機能によりさまざまな攻撃ができる可能性があります。最悪の場合、任意のコードを実行できる脆弱性になります。 PHPの場合、この攻撃が可能なのは、unserialize()関数を悪用できる場合です。 攻撃の方法 unserialize()関数に外部から任意のデータを渡すコードがあった場合、攻撃者は自由にシリアライズされたデータを送信することで、生成されるオブジェ

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