bookに関するsotae1192のブックマーク (1)

  • 14冊の理系の名著

    「世界がわかる理系の名著」ではなく、「世界がかわる理系の名著」だね。 なぜなら、ここに挙げられたは、人類の価値観を根底から覆し、世界を文字通り変えたものばかりだから。こうしたのおかげで、人類は「世界がわかる」ようになったのかもしれない。 いわゆる文系の名著とされる戯曲や小説は、少なくとも生まれた時代に迎合する必要があったから。「時代を先取りした」形容詞は釣書きにすぎず、真に先進的ならば、ノイズに埋もれ後世に残らない。 しかし、この14冊のは違う。世に出たとき、まともに取り合ってもらえなかった。むしろ、当時の大勢の「空気読め」攻撃にさらされ、無視・弾圧・発禁扱いされてきたものもある。 たとえばファーブル。「ファーブルの昆虫記」なら日人の誰でも知ってそうだが、国フランスではほとんど受け入れられなかったという。犬よりも小さな生物は目に入らないお国柄で、さらに、発売当時の十九世紀では、昆

    14冊の理系の名著
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