オープンソースで開発されているAVI動画編集・エンコードソフト「VirtualDub」v1.6.0が、8日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、寄付歓迎とのこと。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「VirtualDub」は、オープンソースで開発されている動画編集・エンコードソフト。AVI/MPEG-1ファイルを読み込み、カット編集などをコマ単位で行える。編集後は、システムにインストールされた任意のAVI用コーデックでエンコードを行い、AVI形式で保存可能。AVI 2.0形式に対応しているので、2GBを超えるAVIファイルも扱える。 初期状態で30以上用意されているフィルターを使えば、リサイズやノイズリダクション、インターレス解除、ぼかしやシャープ化、色調補正、グレイスケール化、静止画の半透明合成などの効果を複数同