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スピーカーに関するsotukenyouのブックマーク (2)

  • マイクの種類と構造

    マイク(マイクロフォン)を購入するのにどのようなマイクを選べばよいのか という質問を受けましたので、マイクの種類と構造を解説することによって その特性を理解してもらおうというコンテンツです マイクの種類と構造 マイクの種類といっても、カラオケ屋にあるマイクと芸能人が服につけてるマイクが違う種類というものではなく メカニズムによって分類される種類のことです マイクには大きく分けて2種類「ダイナミックマイク」と「コンデンサーマイク」があります カラオケ屋などで御馴染みのマイクは前者のダイナミックマイクの仲間です プロモーションビデオなどで歌手がスタジオで歌っている際に天井からぶら下がっている 派手なマイクを見たことがある方もいるかと思いますが、あれがコンデンサーマイクの仲間です ダイナミックマイクのメカニズムを見てみると、音の振動に反応する部分 つまり音によって振動をする部分があり、その振動を

  • ヘルムホルツ共鳴とバスレフ型スピーカー オーディオ雑学帳 その4

    スピーカーの低域再生能力 - ヘルムホルツ共鳴と過渡歪 -  オーディオの科学へ戻る  2003.9.4 更新 文のスピーカシステムの項にヘルムホルツ共鳴という言葉が出てきたがその原理を高校物理のレベルで説明する。 またその応用としてのバスレフ型スピーカーの原理、密閉型スピーカーとの違い。さらに、スピーカー特有の過渡歪と制動力について述べ、これら2つのタイプのスピーカーシステムの低音再生能力の優劣を論じる。 ヘルムホルツ共鳴の原理 右図 (a) はヘルムホルツ共鳴器の概念図である。 硬い物質で出来た内容量V0 の容器に、長さ l ,断面積 S の細長いいパイプ(ダクト)が開口しているものである。具体的には、鶴頚花瓶あるいはビール瓶を思い浮かべてもらえればよい。 容器およびダクトの内部はもちろん空気で満たされているわけであるが、ダクト部分の空気を、図(b)に示すように、質量 m のピストン

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