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データと用語に関するsotukenyouのブックマーク (6)

  • 「ロジスティック曲線」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

    考え方: 元のデータをプロットすると図 1 のようになる。 図 1.元データのプロット 独立変数は,1から始まる連続する整数とする。従属変数は全て正の値でなければならない( 0 も不可 )。 注1: より妥当なあてはめを行う場合には,非線形最小二乗あてはめを行う。 注2: データが飽和点に達していない部分のみ( 指数的な増加部分だけ )の場合には,あてはめに失敗する場合がある。このような場合には非線形最小二乗法によるあてはめを行う。 ロジスティック曲線を表す( 1 )式の両辺の逆数をとると,( 2 )式のようになる。 …… ( 1 ) …… ( 2 ) ここで,Y = 1 / y,A = 1 / a,B = b / a とおくと( 3 )式のようになる。 …… ( 3 ) ( 3 )式は,未知のパラメータ A,B については線形であるが,c については非線形である。そこで,以下のような逐次

  • 尤度(ユウド)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    確率密度関数において確率変数に観測値を代入したものをいう。つまり,確率密度を観測値で評価した値である。また,これを未知母数の関数とみるとき,とくに尤度関数という。尤度関数の自然対数は対数尤度と呼ぶ。観測値とその確率分布が与えられたとき,尤度あるいは対数尤度を最大にする母数の値は,母数の一つの自然な推定量を与える。これは最尤推定量と呼ばれ,標サイズが大きくなると母数の真値に漸近的に一致するとか,漸近的に正規分布に従うなど,いろいろ好ましい漸近的性質をもつ。 執筆者:広津 千尋

    尤度(ユウド)とは? 意味や使い方 - コトバンク
  • 音圧分布(おんあつぶんぷ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    …(2)短音応答 ホールなどのステージ上からパルス音を放射し,室内の各位置での音圧応答波形(エコータイムパターン)を観測し,その波形から有害なエコーの有無や残響特性の良否を判断する。(3)音圧分布 ステージなどから出た音が室内全体にどの程度の大きさで届いているかを調べるために,帯域雑音などを放射して室内各点の音圧レベルの分布を測定する。(4)その他 以上の項目のほかに,スピーチなどがどの程度明りょうに聞きとれるかを調べるために,音節ごとに発音した声を書取試験で調べる明りょう度試験などもよく行われる。…

    音圧分布(おんあつぶんぷ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
  • 有意差(ユウイサ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    母集団の平均μが,ある値μ0に等しいという帰無仮説を無作為標x1,……,xnの平均,に基づいて検定する場合を考える。xは確率変数なので一般に母平均とは一致しない。そこでxとμ0の隔たりのどの程度までを確率的変動とみなすかという差を指定することが行われる。これは帰無仮説の下でそれ以上の差が生ずる確率がある小さな値α以下であるように定める。この差のことを帰無仮説の下ではめったに生じない有意な差という意味で有意差と呼ぶ。αは0.05または0.01にとることが多い。たとえばx1,……,xnが正規分布N(μ0,σ2)に従っているとき,平均の差x-μ0の絶対値がを超えるものは有意水準αで有意差があるという(統計的検定)。σを不偏分散の平方根で推定する場合はを超える差が有意差である。二つの母集団からの標x1,……,xn;y1,……,ymの平均の差x-yに基づいて,母平均の差が0という帰無仮説を検定す

    有意差(ユウイサ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
  • 有意差(ゆういさ)の意味や定義 わかりやすく解説 Weblio辞書

    (有意差 から転送) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/15 06:09 UTC 版) 統計学的有意(とうけいがくてきゆうい、英: statistical significance)は、確率論・統計学の用語で、「確率的に偶然とは考えにくく、意味があると考えられる」[1]ことを指す。科学分野での用語として、有意である(significant)とは「注目に値するほど大きい、ないしは重要である」という意味も持つ[2]。 ^ "有意". デジタル大辞泉. コトバンクより2022年2月10日閲覧。 ^ “significant - Quick search results | Oxford English Dictionary”. www.oed.com. 2023年9月4日閲覧。 ^ 2015 T&F社のBASP誌がP値の使用禁止を発表 https:

  • 母集団,標本,平均,分散,標準偏差

    ■母平均,母比率の推定 母集団から標を抽出して,標調査によって母集団の性質を調べることを考える. 標の要素の個数を「標の大きさ」といいnで表わす. ※ 「標」という用語は,個々のもの(個々のデータ)を指すのでなく,母集団から取り出された集合(部分集合)に付けられた名前となっており,「標の大きさ」という用語は個々のデータの大きさのことでなく,標という集合の要素の個数を示している. ○1 母平均 μ ( ミュー:ギリシャ文字 ) ,母標準偏差 σ ( シグマ:ギリシャ文字 ) の母集団から大きさ n の無作為標を復元抽出するとき,

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