う~ん、錆び付いた知識で良ければ、貸します。 まず、カオス理論は「川に流れるたった一本の小枝が、川に架かっている橋の柱に当たる可能性」(この表現自体、混沌)を工業数学的に解析しようとするものなんだ。もっと言えば、「太平洋にランダムに浮かべた2個のレモンが当たる可能性」でもあり、さらに現実に応用するなら、「地球に彗星が衝突する可能性」……「列島沈没の大地震が発生する可能性」とかを数字・データで解析しようという理論なんだ。んで、リアプノフ指数とは良く解らない事象をDATEで解析にするにあたり、事象が「起きる」か「起きないか」を判定する為の指数だったような気がする。 若さに見合う、逞しい想像力を活かしてほしい。 1光年という距離を人間が歩いたら、何回分の人生か?そんな回数が68億人分あっても全然時間が足りない解析対象もある。スパコンを1LDKに寿司詰にして、24時間365日何年間稼働させ続けても