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個人情報と表現に関するsoulsticeのブックマーク (1)

  • 内田春菊『私たちは繁殖している』7

    内田春菊『私たちは繁殖している』7 おなじみの内田春菊の出産・育児・家庭生活コミックエッセイ。 パートナーのユーヤの親と縁を切るために、ユーヤと形式離婚したようだ。 巻はこの義父母への攻撃に驚くべき分量が割かれている。 ユーヤという特定個人の親が誰であるかはかなり特定されている。そのうえでこれほど身も蓋もない形でその個人攻撃のために、公にされる刊行物を私して使うというのも凄まじいことだ。いやそりゃあ「あんたの著作」なんだから何したっていいんだろうけどさ。それにしたって自分は出版という「権力」をもち、相手は持っていないという節度くらいもってもいいだろうに。もちろんそういうものを「面白がって」、ぼくは買っているわけだが。 さらに、ユーヤの弟Tも攻撃。 以前の執筆分ではちゃんとTの「眼」も描かれていた、すなわちTは内田にとって好意をむける対象ないしは価値中立的な存在だったわけだが、攻撃対象とし

    soulstice
    soulstice 2007/09/08
    一億総表現時代には、もめ事がすぐにジャーナリスティックなものになる件について。一億総内田化。
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