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ウィルスに関するsoup1のブックマーク (3)

  • コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[2011年10月分]について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    第11-34-232-1号 最終更新日:2011年 11月18日 掲載日:2011年 11月 4日 独立行政法人情報処理推進機構 技術セキュリティセンター IPA (独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、2011年10月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめました。 (届出状況の詳細PDF資料はこちら) 2011年9月、IPAにRLTrapというウイルスの大量の検出報告(約5万件)が寄せられました。このウイルスには、パソコン利用者がファイルの見た目(主に拡張子)を誤認し実行してしまうように、ファイル名に細工が施されています。このような手法は決して新しいものではなく、2006年頃には既に確認されていました。 ここでは、このような手法にだまされてウイルスに感染しないように、ファイル名偽装の手口を解説するとともに、ウイルス感染の被害を未然に防ぐための対策を紹

  • BadUSBの次は「BadHDD」、検出も駆除もできない「ウイルスの隠れ家」が明らかに

    ウイルスなど不正プログラム(マルウエア)の活動は、複雑・高度化する一方である。例えば、「ウイルス対策ソフトによる監視の目をいかに逃れるか」という観点で、感染や潜伏の手法が次々と考え出されている。最近では、そうした不正プログラムの“新しい隠れ家”として、「PC周辺機器などのファームウエア」が狙われ始めている。 その代表例として2014年後半、USBの仕様上の脆弱性を悪用してファームウエアを不正に書き換える「BadUSB」が大きな話題を集めたが(関連記事1:ファームウエアを勝手に書き換える、USBの危険すぎる脆弱性「BadUSB」、関連記事2:記者は「BadUSB」を試してみた、そして凍りついた)、2015年に入って今度はハードディスクドライブ(HDD)やSSDなど物理ストレージのファームウエアを狙う攻撃手法が見つかり、セキュリティ専門家が警鐘を鳴らし始めた(図1)。

    BadUSBの次は「BadHDD」、検出も駆除もできない「ウイルスの隠れ家」が明らかに
  • 新型インフル大流行、原因特定…河岡東大教授ら : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    昨年、豚由来の新型インフルエンザウイルスが大流行したのは、これまで知られていなかった特定の遺伝子変異が原因であることを、河岡義裕・東京大学教授らの国際チームが解明した。 致死率の高い高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)も、同じ遺伝子の変異が起きると人間の体内で増えやすくなることも分かり、H5N1の感染拡大防止への活用が期待される。米専門誌の電子版に6日、掲載された。 人間で流行するインフルエンザウイルスを作る遺伝子はこれまで、増殖の役割を担う2か所のアミノ酸が変異していることが知られていた。しかし、昨年の新型インフルエンザには、この変異がなく、河岡教授らが調べたところ、別の1か所の変異により、人の体内で増殖する力を獲得していた。 H5N1ウイルスでも同じ場所を人工的に変異させたところ、人間の細胞で増えやすくなった。 河岡教授は「この部分が変異しているかを監視すれば、早い段階で大流行するかを

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