「NG多いよね」といわれた。くわえたまま「へ?」と(たぶんまぬけな顔で)見上げると「つづけて」と軽く頭押さえられる。←ここM拾いどころ。 NG。No Good。むかしからの癖というかセックス中に「やだ」「だめ」は連呼しているのは確かだとおもう。それをNGといわれると「おやおや、そんなつもりなはいよ」とおもう。 わたしはMだ。まごうことなきMではあるけれど反抗期型だ。永遠の反抗期とも呼ばれる。←ここMパラダイス。 「やだ」「だめ」を押さえつけられるのが反抗期型Mの思考とボディにドはまり。 最近は「飲める?」「やだ」、「じぶんやってみせて」「だめ」 … … (→以下、反抗期型Mの心の叫び「なんでっていって!」「言うこと聞けないのっていって!」「押さえつけて手首!肩!」←ここMホールインワン) 一回「やだ」「だめ」というとそれ以上求められない。あげくに「NG多いよね」。Mなのに「やだ」に絶対的な
半年なんだ。付き合ってから別れるまで。出会ってから半年。付き合って半年。 フェラを求められていきなり男性器の前に顔を押しつけられたのは、たしか三週間目。 学校で、人が少ないところ。 蒸れた尿の臭いに涙が滲んだ。こういうのは無理だと断って残念そうな顔をされた。なんだか惨めだった。 あなたのそのがっついてる感じが嫌だとは言えなかった。遠回しに言ったら「だって男なんだよ」って言っていた。 セックスを求められて、まだ怖いといって断ったら男性器を握らされたのは一ヶ月経った頃。 グロテスクだった。まんこと同じぐらいグロテスクだった。 当時の頼りない知識から判断して、包茎だったと思う。 それからデートの度に性交渉を求められ、断り、手で抜いてあげるということが続いてさ。 そのたびに私は嫌がって、彼はいつも「だって男なんだよ」って言った。 ごめん、私は女なんだよ。正直心の中で泣いたわ! ああどうして私が女に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く