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作家に関するsoup1のブックマーク (2)

  • 時代の風:グーグル問題に思う=作家・桐野夏生 - 毎日jp(毎日新聞)

    小説断片化への不安 今年の二月、我々作家は、あるニュースを前にして、首を傾(かし)げつつも、大いなる不安を覚えたのだった。 首を傾げたのは、記事を何度読んでも、内容が理解できなかったせいだし、不安を覚えたのは、そうは言っても、自分たちの著作を否応(いやおう)なしにネットに公開されるかもしれない、という怯(おび)えからだった。 ご存じ、グーグル問題である。が、問題、問題と叫んだところで、出版関係者や著者でなければ、関心を持ち得ないだろうし、私も専門家ではないので、ここで妥当、かつ的確な説明ができるとも思えない。しかも、グーグル問題は、現在も流動的で、結論が出ていないときている。 つい先日も、米国作家協会、米国出版社協会の代理人が来日して、日文芸家協会・副理事長の三田誠広氏と会見した、と新聞で読んだばかりだ。それによれば、三田氏も和解案を評価して、態度を軟化させたそうだ。 その和解案に賛同

    soup1
    soup1 2011/06/15
    "日本が著作権の国際条約「ベルヌ条約」…日本国内で出版されている私の本も、アメリカ国内で…著作権法で保護される。" http://web.archive.org/web/20090624040542/http://mainichi.jp/select/opinion/jidainokaze/news/20090621ddm002070095000c.html
  • 瀬戸内寂聴、86歳のケータイ小説初挑戦で“ドキドキ”がよみがえる

    86歳にしてケータイ小説に初挑戦した作家の瀬戸内寂聴氏。長年携わってきた「源氏物語」にちなんで、“ぱーぷる”のペンネームで執筆した「あしたの虹」では、女子高生ユーリのいちずな恋を描写して話題となった。3日に都内で開かれた「安心ネットづくり促進協議会」の設立記念シンポジウムで、瀬戸内寂聴氏が「ケータイの世界に入って見えたこと」と題して記念講演を行った。 ● “秘密を持つ”ためにケータイ小説に挑戦 「年を重ねると言うことは、成熟すること」と語る瀬戸内寂聴氏。とはいえ、85歳になったとたんに「膝が痛くなったり、酔っぱらって前後不覚になって階段から落ちる」など“老い”の現象の始まりを感じた。気が付いていみるとシワやシミもあり、「白髪は(剃髪しているので)わからないが、白髪も多いはず」。そんな中で最も困ったことは、「感動が鈍ること」だったという。 「若いころは3メートル向こうからいい男の子が歩いてく

    soup1
    soup1 2010/06/04
    ”親しい作家や編集者も誰も気付かない。知っている人は、(書籍化を手がけた)毎日新聞社の4~5人だけ。本当に秘密を持っていたんだと、ほおのツヤも良くなり若返っていった。”
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