とりあえず、現実をお伝えします。 私はRWもRもハードが発売してすぐに購入、使用していますので、憶測ではありません。 RWは5年と半年。Rは4年と9ヶ月が所有している最古の記録ディスクです。 開発メーカーのパイオニアブランドで記録したRWとRは、現在でも無事に再生できています。 ただし、安価な無名ディスクでは例外で、500枚ほど再生不能に陥っています。 RとRWの差は、たぶん記録面の素材の違いでしょう。 Rは太陽光線、蛍光灯の光でも、素材が変質を始めエラーが多発する状態になります。それにくらべてRWでは金属の再結晶を利用しているので、Rよりは寿命が長い、ともいわれています。が、実際の所、4年強保存してある一流品での両者の画質には今のところ致命的なダメージがないので断言できないのが正直な所です。 ご参考になれば幸いです。
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