タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

copyrightに関するsouskのブックマーク (4)

  • 謎ときシェイクスピア - 池田信夫 blog

    書の大部分は、シェイクスピアが別人だとか、実在しなかったとかいう説の当否を論じるもので、シェイクスピアのファンでもなければ大しておもしろくない。それより不思議なのは、一介の役者がどうやって、3万語もの語彙を使った高度な作品を40も書けたのかということだ。当時の欽定訳聖書でさえ6500語しか使っていないのに、田舎の小学校を出たかどうかの座付き脚家が、片手間であのように完成度の高い作品を当に書くことができたのだろうか。 その謎解きの一部は、彼が子供のころから貴族の家に住み込みで働いていたらしいということだが、これは答として十分とはいいがたい。むしろ質的なのは、第4部で論じられているように、シェイクスピアの作品とされている脚は、ほとんど他人の作品の翻案だということだ。初期の作品には署名さえなく、『ロミオとジュリエット』は同時代の作家の脚を登場人物の名前まで借用しており、さらにこの

    sousk
    sousk 2008/06/23
    実に作品の2/3が「盗作」、作者という概念は..18世紀のロマン主義の産物、現実の創作はすべて「先人の肩の上に乗って」行なわれる
  • 中山信弘氏の情熱 - 池田信夫 blog

    知的財産権研究会のシンポジウムに行ってきた。1985年から2ヶ月に1回つづけられ、100回記念という息の長い研究会だ。テーマは「著作権法に未来はあるのか」。驚いたのは、会長の中山信弘氏が「今のままでは、著作権法に未来はない」と、現在の制度の抜改革の必要を説いたことだ。特に検索エンジンが「非合法」になっている問題については、6月16日の知的財産戦略部の会合で「合法化」の方向が出され、来年の通常国会で著作権法が改正されるという。メモから再現すると、こんな感じだ:著作権法は、300年前にできて以来、最大の試練に直面している。特にPCやインターネットで膨大なデジタル情報が流通し、数億人のユーザーがクリエイターになる時代に、限られた出版業者を想定した昔の法律を適用するのは無理だ。私も最近、教科書を書くために初めて全文を読んだが、こんなわかりにくい法律は他にない。昔建てた温泉旅館に建て増しを重ねた

    sousk
    sousk 2008/06/02
    正論すぎて泣いた。昔の俺の好きだったおっちゃん達はこんな人達だった気がする。「資源のない日本では、人々の知恵を最大限に活用して生きるしかない」と後輩への環境整備
  • フェアユースより「フェアコピーライト」を - 池田信夫 blog

    けさの朝日新聞の1面トップに「著作物の利用緩和へ」という記事が出ているので、何のことかと思ったら、政府の知財制度専門調査会で3月から行なわれている議論の、「フェアユース」の部分だけを今ごろ取り上げたものだ。この調査会が現在の著作権制度を抜的に見直そうとする方向は賛成だが、門外漢として感想をいえば、フェアユースの導入が望ましいかどうかは疑問だ。 よく知られているように、英米法では著作者の権利はフェアユースという漠然とした概念で制限されているが、日の著作権法では、30条以下で適用除外の条件が具体的に限定列挙されている。このため、そこに列挙されていない用途、特に検索エンジンが著作権法違反だということになり、サーバを海外に置かなければならない。これを解決するため、著作権法を改正して検索エンジンを適用除外に加えるという改正案もあったが、「ダウンロード違法化」と一緒に流れてしまったようだ。 こ

  • mixi規約改定問題 「ユーザーが著作者の時代」にまた繰り返す大騒動 (1/2) - ITmedia News

    一般のネットユーザーが、著作権に敏感になってきている。SNSやブログなどユーザー投稿サービスが一般化する中で、権利者団体は著作権に関する啓発活動を強化。ネットサービスと著作権法との矛盾も指摘され続けている。 そんな中で起きたのが「mixi規約改定騒動」だ。3月3日に公表されたmixiの新規約(4月1日から適用)に新設された著作権に関する条項(18条)について、「mixiに投稿した日記が、無断で書籍にされるのではないか」という憶測が出回り、ネット上で騒動になった。 ミクシィにはユーザーから問い合わせが殺到。翌4日になって「ユーザーの了解なしに書籍化などは行わない」とした上で、改定の意図を説明したが「下手な言い訳だ」「規約を変更しない限り、信頼できない」などと反発するユーザーも多く、騒動は収まっていない。 ユーザー投稿型サイトの著作権に関しては、2001年ごろから何度も騒動になっている。ユーザ

    mixi規約改定問題 「ユーザーが著作者の時代」にまた繰り返す大騒動 (1/2) - ITmedia News
  • 1