開発チームの川原です。 前回は、現在のOpenPNE3のセットアップ方法についてまとめました。 http://www.openpne.jp/archives/611/ 今回は、バーチャルホストの設定をして、OpenPNE3をブラウザで見てみましょう。 Webサーバにより外部に見せるディレクトリはOpenPNE3のルートディレクトリ直下にある webディレクトリです。 この中に、index.phpやURLの見え方を変更するための.htaccessファイルなどが含まれています。 また、symfony側が発するエラーメッセージなどを正しく表示するために、 エイリアスを使って、symfonyが用意しているデータにアクセスできるようにしなくてはいけません。 Apacheの設定 # vi /etc/httpd/conf/httpd.conf バーチャルホストを追加します。 今回は、OpenPNE3を「
OpenPNE開発チームの小川です。 OpenPNE 3 のリリース以来、「OpenPNE 3 ってレンタルサーバでも動くの?」という質問をたくさんもらっていましたので、今回はその実証のため OpenPNE 3.0.4 を「さくらのレンタルサーバ」のスタンダードで設置してみました。 結論としてはまったく問題なく設置できたましたので、その手順を紹介します。 インストール手順 MySQL データベースの作成 まず、事前の準備としてさくらインターネットのサーバコントロールパネルから MySQL のデータベースを作成します。 ユーザ名(さくらのレンタルサーバのアカウント名と同じ) データベース名(さくらのレンタルサーバのアカウント名と同じ) ホスト名(「mysql***.db.sakura.ne.jp」のような形式) パスワード(自分で入力したもの) の情報を控えておきましょう。 SSH ログイン
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