グレイテスト・ショーマン見てきました。 舞台原作でないオリジナルミュージカル映画、作曲はエヴァン・ハンセンコンビ、ショービジネスがテーマということで、期待と不安が入り混じった状態で見てきたのだけど、映像としてもミュージカルとしてもとても完成度の高い作品になっていたと思う。 【グレイテストショーマン】音楽と美術の力技で押し切ってくる映画(脚本の粗は隠せてないと思う)だけど、完全にミュージカルの文法に則ったミュージカルだったと思いますね。場面と歌詞とメロディと振付の完璧な調和、リプライズのアレンジの豊富さ!— 桜花 (@oukakreuz) 2018年3月7日 よく音楽が同チームとして比較されているララランドは(比較するものでも無いと思うけど)「映画としては良いと思うけど、これはミュージカルではないな。」という感想を持ったのだけど(曲の入れ方など、私の中ではあれは「レビュー」の方がしっくりきた