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インタビューと行政に関するspirobisのブックマーク (3)

  • 前川喜平 前事務次官が語る「思想的には相容れない、加戸守行さんのこと」 | 文春オンライン

    前川 留年を2年しましてね。だから私は教育は6・6・6制がいいって冗談で言っているんです。小学校6年、中高6年、大学6年。 ――まさにそれを実践されて……。 前川 大学時代、高等遊民に憧れてたんですよ(笑)。それで全然、大学の勉強しない時期が3年くらいあったんです。仏教青年会に入っていて、仏教のを読んだり、お寺めぐりをしたり、仏像見学に行ったりしてました。 ――気づいたのですが、前川さんと麻原彰晃は同じ1955年生まれなんですね。 前川 そうなんですか? ――当時の大学では、怪しい宗教の勧誘などの動きは見られましたか? 前川 キャンパスというのは宗教勧誘で充満しているところがありますからね。統一教会系の原理運動、崇教真光、歩いていれば声をかけられました。創価学会も東洋思想研究会みたいな名前で人集めをしていました。でも私はそういうものに興味がなくて、ただ仏陀が何を語ったのかを知りたいだけで

    前川喜平 前事務次官が語る「思想的には相容れない、加戸守行さんのこと」 | 文春オンライン
    spirobis
    spirobis 2018/06/24
    このPart2が一番面白い。関係者をバッサバッサ評していく。/見出しは加戸さんだが、森喜朗氏の評や故与謝野氏が大臣の頃の思い出などの方が内容は興味深かったように見えた。
  • 安保法制反対デモに参加した事務次官 前川喜平が語る「安倍政権下の“苦痛な仕事”」 | 文春オンライン

    教育法を改正したいとは思っていませんでした ――教育行政について安倍内閣は政治色の強い打ち出し方をしています。たとえば、2006年の第1次安倍内閣時の教育法の改正。この時はどんな仕事をされたのでしょうか。 前川 官房総務課長として大臣の伊吹文明さんに仕えていました。総務課長というのは、大臣のそばにいるのも役目の一つなんですが、伊吹さんから言われたのは「お前は国会に行ってチョロチョロするな。俺の側におれ」と。ただ、そうもいかないんです。国会対策の根回しに、色々と動かなければなりませんからね。 ――教育法の改正の動きには、どう対応されていたのでしょうか。 前川 生涯学習政策局が担当していましたが、国会に提出する前に、自民・公明で長いこと与党協議をやっていたはずです。今から考えると公明党が相当なストッパー役を担い、決定的に国家主義とか全体主義にいかないよう、歯止めをかけてくれたと

    安保法制反対デモに参加した事務次官 前川喜平が語る「安倍政権下の“苦痛な仕事”」 | 文春オンライン
    spirobis
    spirobis 2018/06/24
    インタビューその3。田中真紀子氏の裏表の無さが、彼にとって好感が持てた、という点は興味深かった。/確かに、田中真紀子氏には裏表が必要な外務は向かないな、と不意にこれを読んで思った。
  • 前川喜平 前事務次官“初告白”「完全に右翼だった軍歌少年時代」 | 文春オンライン

    ◆ 若い人たちとはまだ今でも会っています ――「『総理のご意向』文書は物です」と、前文部科学事務次官の立場で告発し、大きな反響を呼んでから1年が経ちましたが、身の回りの環境は変わりましたか? 前川 ずいぶん変わりましたね。特に交友関係が大きく変わったんですよ。今まで付き合っていたいろんな人と疎遠になっちゃって。 ――今までのお付き合いというのは。 前川 政治家とか役人です。もちろんあの後も繋がっている人はいます。文科省の官僚でも審議官以下、若い人たちとはまだ今でも会っています。ポストを気にし始める審議官以上だと、「ちょっと今は前川さんとは会えない」というのはあるでしょうね(笑)。 ――官僚の中でも文部官僚というのは地味で表に出てくる場面がなかなかないと思うんです。そんな中で、前川さんはまさに「異色の官僚」。今回はライフヒストリーを含め、これまでの官僚人生、文部行政の現代史をお伺いしたいと

    前川喜平 前事務次官“初告白”「完全に右翼だった軍歌少年時代」 | 文春オンライン
    spirobis
    spirobis 2018/06/24
    これを読むと、「自由な環境」で育った人だ、という印象を抱いた。束縛を嫌っている、そんな感じ。まぁ、彼が今の体制に批判的なのも頷ける。/事件の被疑者に例えるようなコメントを残す輩を見るとゲンナリする。
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