民進党、立憲民主党、希望の党の有志の国会議員が野球チームを結成することになり、主将に就任した希望の党の前原元外務大臣は、設立総会で、「政権交代可能な大きな塊を目指して、チームを盛り上げていきたい」と述べました。 その結果、民進党、立憲民主党、希望の党の有志の国会議員およそ30人が、超党派の議員連盟を発足させて、新しい野球チーム「カチマス」を結成することになり、5日午後、国会内で設立総会が開かれました。 この中で、チームの主将に就任した希望の党の前原元外務大臣は、「メンバーが3つに割れている状況だが、『カチマス』は人的交流の場としても大変、有用だ。もう一度、政権交代可能な大きな塊を目指して、チームを盛り上げていきたい」と述べました。 民進党では、野球経験のある国会議員らが「民進カチマス」という野球チームを作り、子どもたちとの交流試合などを行ってきましたが、先の衆議院選挙で民進党が分裂したこと
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