8月の4日に発生した台風8号【モーラコット】は8日現在・・ 大型の強い台風として台湾付近にあってゆっくりとしたスピード で北上中!中心気圧 965 hPa 最大風速 35 m/s 暴風半径(25m/s以上) 200 km 強風半径(15m/s以上) 南側 750 km 北側 560 km ・・で今日は、台風の定義・・大きさ・強さを表す方法を紹介! まず台風とは・・・? 熱帯または、亜熱帯の海上で発生した低気圧つまり熱帯低気圧の中で 中心付近の最大風速が17.2m/s以上に達するようになると台風と呼ぶ。 そして、台風の勢力を示すおおよその表現として次のように台風の 「大きさ」や「強さ」を表らわしているんですね! では、台風の「大きさ」は「強風域 (平均風速15m/s以上の強い風が吹いている範囲)」の半径で、 台風の「強さ」は「最大風速」で区分している。 大きさの階級分けとしては・・・・ 風速