あとで読むと本に関するspooky501のブックマーク (1)

  • 「ケーキの切れない非行少年たち」が打って変わって勉強するようになった"意外なひと言" 非行少年だって人の役には立ちたい

    人の役に立ちたい子どもたち ——勉強への意欲をいかに引き出すか、というテーマについて取り上げたく思います。宮口幸治先生のご著書『ケーキの切れない非行少年たち』のなかに、非行少年が人に頼られることでやる気を出した、というようなエピソードが紹介されていましたが、詳しく教えていただけないでしょうか。 【宮口】はい、私も医療少年院に勤めた最初のうちは、トレーニングを通していろんなことを教えよう、教えようとがんばりました。ところが少年たちは、まったく興味を示さない。自己評価が低いこともあって、「どうせできない。やってもムダ」とばかりに何もやろうとしないのです。やる気のかけらも感じられませんでした。 しばらく続けましたが、なかなかうまくいかず、「やっぱりムリかな」と指導するのがイヤになってきました。あるとき、もう投げやりになってしまって、文句ばかり言ってくる子どもに「では替わりにやってくれ」と、少年を

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