ふ_福祉に関するspooky501のブックマーク (4)

  • 池袋・母子「餓死日記」事件|ごぼうちゃんブログ

    「私は、当に、生まれが、悪く、生きてゆく事が、苦しい。死にたい」助けを求める声、届かず。1996年4月27日、東京・豊島区池袋のアパートの一室で、この部屋に住む無職・A子さん(当時77歳)と寝たきりの長男・Bさん(当時41歳)が亡くなっているのが発見された。 死後約20日ほど経過しており、死因は餓死であった。 親子は、1985年にこのアパートに越して来たが、1992年3月にA子さんの夫が病死しており、部屋には料も現金もほとんどなかった。 唯一、部屋にはA6判のノートに記された、A子さんがこの年の3月11日までつけていた日記10冊が残されていた。 日記には天気、その日に買ったもの、支払った公共料金、夫へのお供え物のことなどが細かく書かれていたことから、律儀かつ几帳面な人物だったことがうかがえた。 1993年~1994年頃はそうした事柄が淡々と書かれているだけの日もあったが、後半には現状の

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    spooky501
    spooky501 2023/09/23
    ひたすら辛い
  • 「ケーキの切れない非行少年たち」が打って変わって勉強するようになった"意外なひと言" 非行少年だって人の役には立ちたい

    人の役に立ちたい子どもたち ——勉強への意欲をいかに引き出すか、というテーマについて取り上げたく思います。宮口幸治先生のご著書『ケーキの切れない非行少年たち』のなかに、非行少年が人に頼られることでやる気を出した、というようなエピソードが紹介されていましたが、詳しく教えていただけないでしょうか。 【宮口】はい、私も医療少年院に勤めた最初のうちは、トレーニングを通していろんなことを教えよう、教えようとがんばりました。ところが少年たちは、まったく興味を示さない。自己評価が低いこともあって、「どうせできない。やってもムダ」とばかりに何もやろうとしないのです。やる気のかけらも感じられませんでした。 しばらく続けましたが、なかなかうまくいかず、「やっぱりムリかな」と指導するのがイヤになってきました。あるとき、もう投げやりになってしまって、文句ばかり言ってくる子どもに「では替わりにやってくれ」と、少年を

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  • 発達障害のドキュメンタリー映画「だってしょうがないじゃない」坪田義史監督インタビュー

    横浜・若葉町「シネマ・ジャック&ベティ」で公開中の「だってしょうがないじゃない」を監督した坪田義史さん。作は、広汎性発達障害を持ちながら独居生活をおくる叔父、まことさんの元へ、自身も発達障害ADHD/注意欠如多動性障害)と診断された監督が3年間通い撮影を続けた初の長編ドキュメンタリー映画。2人の交流からは、障害者の自己決定や意思決定の尊重、家族や親類が支える障害者の自立・独居生活の困難などを浮きぼりにしつつ、日常からの気づきと学びが投げかけられるバディムービー。年の瀬に関内のさくらWORKSで公開インタビューを行った。 インタビューに答える坪田義史監督 発達障害のグラデーションを映画に ―――映画が公開されてからの反応はいかがでしょう? 2019年の11月2日から公開して、2カ月弱。大ヒットではありませんが、とにかく反応が良いです。僕が当事者として出演しているので、劇場で映画が終わって

    発達障害のドキュメンタリー映画「だってしょうがないじゃない」坪田義史監督インタビュー
  • 福祉のプロに聞いた「本当にお金がない」ときに生活を助けてくれる公的制度を解説する

    友人のEさんはときどき僕に「斎藤さんは日々の生活に困っていないですか?」と聞いてきます。なぜそんなことを聞いてくるのか。詳しく話を聞いてみると、理由がわかりました。 ※記事の最後で、マンガ内に出てきた制度をまとめています ライター:斎藤充博 記事を書くことがどうしてもやめられない指圧師です。「ふしぎ指圧」を運営中。 Twitter:@3216/ライター活動まとめ マンガをまとめて読む(スワイプで次に進む) 福祉関係の仕事をしているEさん。福祉といってもいろいろあるのですが、その中でも「公的制度を使って生活が困難な人を助ける仕事」をしています。 Eさんは仕事でこれまでに「生活が苦しいのに無理をしていて、どうにもならなくなってしまった人」をたくさん見てきたそうです。そこで僕の生活は大丈夫なのかを、ときどき聞いてくれます。大きなお世話のような気もするけど、ありがたい……。 続き 関連記事 人の子

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