会社の先輩(というかリーダー)から、sshなどでリモートのLinuxにアクセスし、CVEの脆弱性確認して検知したら自動的にSlackなどで通知してくれるツール「Vuls」というものがあると教えてもらったので、会社の環境に導入する前に自宅環境に入れてみることにした。 Vulsは日本人が作成したツールらしいので、日本語の情報もたんまりとあるのが素晴らしい。 詳細な情報については、以下の記事を見るとわかるだろう。 あなたのサーバは本当に安全ですか?今もっともイケてる脆弱性検知ツールVulsを使ってみた Vulsで脆弱性スキャンを自動化してSlackとメール通知させ、本番環境で実稼働させるレベルに持っていく セキュリティテストツールvulsをインストールしてみた sshでのアクセスが必要とのことなので、鍵認証が前提になるので注意(パスワード認証はサポート外らしい)。 また、ソフトウェアアップデート