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原子力に関するspudnicのブックマーク (1)

  • 第58回いろりばた会議録 <2001年9月18日(火)>

    「ITERは不可能」 槌田敦さん(名城大学) ITER(国際熱核融合実験炉)は、日では3ヶ所が候補地に立候補しているが、苫小牧(北海道)、那珂町(茨城県)は「当て馬」で六ヶ所村(青森県)が命だ。経団連も最初から六ヶ所村と言っている。 ITERには重水素とトリチウム(三重水素)を反応させるが、トリチウムが3kg必要になる。少ないように聞こえるが、これは核兵器工場並みのとんでもなく大変な量で、水爆100発を作れる量に当たる。放射能の大きさでいうと1gで1万キュリー。つまりラジウム30t分にあたる。 トリチウムの危険性については推進派が2つの「危険でない理由」を挙げている。(1)水の形で体の中に取り入れられることになるので10日もすれば体の中から半分出ていく、(2)トリチウムの放射能の力が弱く(β線)紙切れ一枚で止まるから危険ではない、ということだが、(1)に対してはトリチウムは半分は体の中

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