厳寒で屋内スポーツにも黄信号!? 冬将軍が猛威を振るい、冬の屋内スポーツの花であるバスケットボールとバレーボールに黄信号が点った。寒さが尋常でなく、屋内の温度を維持する暖房費が急騰しているからだ。 原州東部プロミは、江原道原州市が先週末にマイナス20度を記録したため、ホームの雉岳体育館の温度を外部よりも45度暖めなければならなかった。原州東部は「温風機を一日中回した」と説明している。100年ぶりの厳冬が訪れた釜山をホームとするKTも「1試合当たりの暖房費が例年の300万ウォン(約22万円)水準から350-400万ウォン(約26万-30万円)に上昇した」としている。 ソウルをホームとするサムスンは、試合の4時間前に天井にお湯を流して空気を暖める方法で蚕室体育館を暖めた。エネルギー効率が高く、1日当たりの暖房費は250万ウォン(約18万円)ほどだったが、厳冬に歯が立たないようだ。サムスンの関係