NECとNECソフトウェア北海道(注1)は、国内で初めて、音声認識中に声の特徴を自動的に学習し、認識精度を向上する機能を搭載した議事録作成支援ソフト「VoiceGraphy(ボイスグラフィー) V1.1」を製品化し、本日から販売活動を開始いたしました。 議事録の作成は従来、速記や録音から文章に変換する編集作業が必要ですが、音声認識技術を利用した議事録作成支援ソフトを利用することにより、作業を大幅に軽減、短縮することが可能です。NECは本年3月に議事録作成支援ソフト「VoiceGraphy V1.0」を製品化し、地方議会や民間団体、企業などから好評を博しております。 このたびの「VoiceGraphy V1.1」は現行版をベースに、自動学習機能(国内初)や発言者推定機能の追加、操作性の向上などの改良を加えました。両社では議会や企業における議事録作成ニーズが高いものと考え、今後積極的な販売を展
世界最大のジャンボジェットA380の運用を始めたシンガポール航空が、機内でのセックスを控えるよう顧客に求めているそうです。A380にはファーストを上回るクラスとしてスイートクラスがあり、ベッドやテレビの備えられた個室が12室あります。このスイートクラスは2つ合わせてダブルベッドにすることもできるのですが、そこが問題となっているようです。 詳細は以下からSex ban on super jumbo :The Sun HomePageTravel 個室は完全密閉されているわけではなく音も漏れ出すようになっているそうで、シンガポール航空は「お客様にお願いしたいのは、機内では他のお客様や乗員に迷惑をかけないように規範を守ることだけです。それはスイートクラスでも変わりません」と述べています。 最初のフライトで妻とスイートクラスに乗ったTony Elwood氏は「彼らはダブルベッドを設置し、シャンパン
ワシントン発--「そのiPodの音量を下げなさい」と、政治家や難聴の研究者たちが声高にはっきりと警告している。 あるいは、少なくともiPodなどの携帯音楽プレイヤーを何時間も聞き続けないことや、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォンの利用を考えること、そして何と言っても、ボリュームの大きくしなくても満足できるようになることが重要だと、これらの人々は考えている。 電子機器の音が原因で聴力が低下するのではないかと心配する声は以前からあった。しかし、MP3プレイヤーをはじめ、ヘッドホンを利用する機器の売上が大幅に伸びていることから、人々が新しい種類の危険性にさらされる可能性があると、American Speech-Language-Hearing Association(ASHA)主催のプレスカンファレンスに参加した聴覚学者らは警告を発した。 聴覚学者らによると、米国時間3月14日にASHA
伸縮自在なシリコンで「丸めて運べるパソコン」も実現? 2006年3月 7日 コメント: トラックバック (0) Gretchen Cuda 2006年03月07日 いつか、コンピューターをくるくる丸めてかばんに放り込む日が来るかもしれない。そうなれば頑丈なチタン製のケースはもう必要ない。将来を見据える人々は現在、フレキシブルな電子機器に囲まれた世界を実現する構想を抱いている。こうした機器が登場すれば、最新の薄型ノートパソコンさえ不恰好に見えるだろう。 その秘密は、電子部品の材料として使われるシリコンにある。シリコンはもともと硬くてもろい素材だが、100ナノメートル――人間の毛髪の太さの1000分の1に相当――という極薄のリボン状やワイヤー状に加工すれば、曲げられることがわかっている。さらにこのシリコンは、条件が整えば伸び縮みまでするのだ。 曲がるシリコンワイヤーはすでに、曲がるコンピュータ
3月6日公開 シチズン時計株式会社は6日、超小型サッカーロボット「Eco-Be!(エコビー)」を公開した。大阪大学大学院工学研究科との連携により、6月にドイツのブレーメンで行なわれる「2006年度ロボカップ世界大会」にエキシビションとして参加する予定。 今回の提携は、大阪市が2004年11月に開設したロボット産業の創出機関「ロボットラボラトリー」の仲介によって実現した、産学連携のプロジェクトとなる。 Eco-Be!は、シチズンの腕時計用小型ステップモーターを内蔵する小型ロボット。従来から同名のロボットは存在したが、今回はさらに小型化を図った。赤外線通信で命令を受信し、前進、後進、右折、左折の動作が可能。移動速度は25mm/秒。機体それぞれにIDが割り当てられており、複数の機体を同時に制御できる。これにより、Eco-Be!同士のサッカーをデモする予定。 本体サイズは18×18×25mm(幅×
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