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映画と感想に関するsscrのブックマーク (2)

  • インターネットという主人公「ソーシャル・ネットワーク」 - 深町秋生の序二段日記

    マークも犠牲者なんだ。これはすべて、根的にインターネットの性質や、インターネットが我々の人間としてのあり方をどう変えたかということにも関わってくる。人々を惹きつけたインターネットは、我々が闇にまぎれて、無礼で、意地悪で、人種差別的で、怒りにまかせた愚かでむごい態度をとることも許している。ニューヨーク・ジャイアンツの試合の観客席で、酔っ払いが選手に向かってすごく無礼な野次を飛ばすのと一緒だよ。1時間後に駐車場でその選手に出くわしたら、そんなことは絶対に言わないだろう。でも群集の中にいるとそれが言えてしまうんだ。インターネットは、巨大な匿名の群集だと思う。 アーロン・ソーキン フィンチャーの大型新作「ソーシャル・ネットワーク」を見た。おもしろかったねえ。 しかし「どこがおもしろかったの?」と問われれば明確に答えられない。むしろ「つまんなかった」という人も確実に出るだろうと思った。爆破や暴力も

    インターネットという主人公「ソーシャル・ネットワーク」 - 深町秋生の序二段日記
  • 映画「ソーシャル・ネットワーク」の感想

    (一応、ネタバレ的要素はあまり気を使って書いてないので、そういうのが嫌な人は見ないでください。) 「ソーシャル・ネットワーク」見ました。 とてもよくできた映画だと思いました。 フェイスブックの鬼のようなバイラル性が何故あるのか?と言う理由がうまく描かれているのは素晴らしすぎると思いました。 また、その他に共感したシーンとしては、 ・人と話していてふと機能を思いついて、すぐ走って行ってパソコンに向かって実装するという描画 ・サーバを落とさないためにセンシティブに怒るあたりの描画 ・若干の誇張はありつつもプログラマが挨拶をしないシーンへの集中力とか。 こういうところがうまく描かれていたのはよかった。 さらにハーバードという超一流大学の世界が描かれていたのも面白かった。 また、学生時代の生活そのものが、Webサイトを考える場になってたシーンは羨ましいです。 今時の大学生は、いつもWebサイトやビ

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