Yahoo! JAPANにみるファーストビューとは | latup - 熊本でホームページ制作をしている人のメモ
ホームページにアクセスした人がそのページの価値を判断するのは3秒だったり5秒だったりと諸説ありますが、ほとんどひと目で判断されてしまうと言われています。 その意味で「最初に画面に表示される領域」＝「ファーストビュー｣は非常に重要です。 そのファーストビューとは実際にどの位の領域なのかと言うとブラウザと画面解像度についてのデータから1024×768ピクセルが一般的な基準となるのですが、これはあくまで全画面表示されていると言う前提のお話。 しかも、Webブラウザの上下左右にはボタンやリスト関係が並んでいる事も多く、実際には1024×768ピクセルよりもかなり小さくなってしまうはずです。 ではどの程度がベストなのかについて、一般の方に一番簡単に説明できる方法は「日本で一番ユーザーの多いYahoo! JAPANではこうなっています。」の一言。（＾＾； Yahoo! JAPANのファーストビューの
人の目を引くクリエイティブ（ビジュアル基本編） : LINE Corporation ディレクターブログ
こんにちは。livedoor でディレクターをしている有賀です。 今日のお題は、「人の目を引くクリエイティブ（ビジュアル基本編）」についてです。 前回の「ライティング編」でお話ししたように、私たちは日夜“一瞬で理解できるモノ作り”を試行錯誤しているわけですが、それとツートップとなるのが前回お話した「コピー（文字）」と、今回お話しする「ビジュアル（視覚表現）」です。 多くのユーザーは、ウェブページを見てから数秒で「見るべきものかどうか」を判断するというシビアなご時世。その数秒のほとんどは、実は、ビジュアルの印象で占められているのではないかと思います。 私もユーザーとしてサイトを見た場合、ページを開いてから一瞬で目にする構造（レイアウト）や色、形や動きなど、文字を読む前にインプットされる情報によって、多くの判断をしていることに気が付きます。 今回は、そんな「ビジュアル」についての概念を簡単にお
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