マイクロソフト(株)は17日、統合セキュリティソフト「Windows Live OneCare」v1.5の日本語ベータ版を公開した。Windows XP SP2/Vistaに対応しており、現在同社の“Windows Live Ideas”サイトから、メールアドレスを登録してダウンロードできる。本ソフトは米国にて、パソコン3台までの年間使用料が49.95米ドルのシェアウェアとして販売されているが、日本では現在ベータ期間中のため無償で利用可能。なお本ソフトをインストールするには、他社製のウイルス対策ソフトをアンインストールする必要がある。 「Windows Live OneCare」は、ウイルス・スパイウェア検知、ファイヤーウォール、ファイルバックアップを統合したソフト。リアルタイム検知に対応しているほか、ウイルス定義やファイヤーウォールの設定などが自動更新されるため、インストールするだけで手