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個人情報とSNSに関するsshintomiのブックマーク (4)

  • KDDIがSNS事業者へ契約者年齢を提供、年齢詐称を防止へ

    KDDIは2011年1月19日、SNSなどコミュニティサイト事業者に対して契約者の年齢情報の提供を始めると発表した。KDDIが持つ契約者の年齢情報とコミュニティサイトが持つ会員の年齢情報を付き合わせることで、コミュニティサイトにおける年齢詐称を防ぐことができる。au one GREEに対して2011年1月下旬、mixiは2011年2月、モバゲータウンは2011年3月以降に、それぞれ情報の提供を始める。 コミュニティサイトにおいて会員の年齢情報は、自己申請のために確実性が低い。そのため、犯罪が起こりやすいとされる大人と青少年などの接触を確実に制限できないという指摘が増えている。そこで人確認を行っている携帯電話事業者からの年齢情報を活用し、青少年への接触を制限することが目的である。コミュニティサイト事業者への提供は、契約者の同意を得た上で実施する。 [発表資料へ]

    KDDIがSNS事業者へ契約者年齢を提供、年齢詐称を防止へ
  • Facebookに新たなプライバシー論争か アプリがユーザーの住所など入手可能に

    米Facebookがまた新たにプライバシーをめぐる議論の渦中に置かれている。アプリケーションがユーザーの携帯電話番号と住所にアクセスできるようにすることを決定したためだ。 Facebookの開発者サポートチームのジェフ・ボーエン氏は、ブログで次のように述べている。「User Graphオブジェクトの一部として、ユーザーの住所と携帯電話番号にアクセスできるようにしている。これは慎重な扱いを要する情報であるため、われわれは新たにuser_addressとuser_mobile_phoneの許可画面を用意した。これらの許可は当社の標準的なアクセス許可ダイアログボックスを介し、ユーザーが個々のアプリケーションに対して明示的に与える必要がある」 同社によると、今回の決定の狙いはFacebookアプリをもっと「便利で効率的なもの」にすることだという。 「例えば、頻繁に利用する電子商取引アプリやサイトで

    Facebookに新たなプライバシー論争か アプリがユーザーの住所など入手可能に
  • Facebook、新たなプライバシー設定を実装開始

    米Facebookは現地時間2010年5月26日、新たなプライバシー設定の実装を開始したと発表した。ユーザーが個人情報の共有状態を明確に把握し、数回のクリックで簡単に管理できるようにする。サードパーティーのアプリケーションやWebサイトからのアクセスを拒否する簡単な機能も追加する。同日より順次提供し、数週間で全ユーザーに利用可能にする。 Facebookの最高経営責任者(CEO)であるMark Zuckerberg氏は、新たなプライバシー設定に関する方針を5月24日付けの米紙「Washington Post」の電子版に寄稿していた。これまでは詳細な設定にこだわり複雑になりすぎたため、新たな設定機能では使いやすさを重視するという。 具体的には、個人情報の共有範囲を、クリック1回で「友達のみ」「友達友達」「すべてのユーザー」に設定できる。操作はすぐに反映され、どのレベルに設定しているかが分か

    Facebook、新たなプライバシー設定を実装開始
  • SNSで個人情報を「公表し過ぎ」のユーザー多数――米調査

    SNSで生年月日を公表したり、子供の写真を投稿したりしているユーザーが多いことが、米消費者情報誌の調査で判明した。 米消費者情報誌「コンシューマー・リポート」は、米国の成人を対象にSNSの利用動向調査を実施した結果を発表した。SNSで自分や家族の情報を公表し過ぎてしまうユーザーが多数いると報告した。 SNSで生年月日を公表しているユーザーは全体の38%だった。米最大手のFacebookユーザーに限ると42%に上った。子供がいるユーザーのうち、45%が子供の写真を投稿したことがあり、自分の住所を公表しているユーザーも8%いた。 SNSがユーザー保護のために提供しているプライバシーコントロール機能を使ったことがないという人も多く、Facebookユーザーの23%は、サイトにプライバシーコントロール機能があることを知らない、または使っていないと答えた。 SNSでマルウェア感染、詐欺、嫌がらせなど

    SNSで個人情報を「公表し過ぎ」のユーザー多数――米調査
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