今回は、納豆・水戸黄門といった「水戸名物」と肩を並べる名産品「梅」を使ったお酒を紹介します。その名も「うめ物語」という梅酒です。 こちらの梅酒を造られた明利種類さんは、「百年梅酒」という梅酒で大阪天満宮で開かれた梅酒大会で日本一になられた酒造メーカーです。そのノウハウを余すことなく使われた「うめ物語」。材料の肝となる梅は、厳選素材の国産青梅「白加賀」だけを使用しています。「白加賀」は厚い果肉が特徴で梅酒はもちろんジャムにしても良し、梅干にしても良しの梅の万能選手です。 低アルコール(8%)で梅の酸味を生かしたさわやかな口当たりなので、お酒が強くない方でもお楽しみいただけると思います。 イラストを担当されたのは蒼樹うめさん。梅をイメージした可愛らしくも美しいイラストが澄んだ赤色をした梅酒をよりいっそう引き立てます。 まさに「うめ」と「うめ」の豪華な競演ですね。 500ml白フロストビン入り