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imapに関するssm_kariyaのブックマーク (4)

  • 第3回 IMAP/POP/SMTPの設定

    第3回 IMAP/POP/SMTPの設定:Exchange Server 2007システム管理入門(1/3 ページ) 連載目次 前回は、Exchange Server 2007におけるメールボックスの作成とインターネット向けルーティングの設定について解説した。今回は、一般的なメール・サーバとして利用するための、POP3やIMAP4、SMTPの設定について解説する。 Exchange ServerはOutlook 2003やOutlook 2007、Outlook Web Access(OWA)と組み合わせて利用すると、Exchange Serverの持つさまざまな機能をフルに引き出すことができるため、このような使用方法が推奨されている。だがLinuxやUNIX OS上で利用されている単なるメール・サーバの代わりとして使いたいという要望も少なくないだろう。将来はActive Director

    第3回 IMAP/POP/SMTPの設定
  • IMAPプロトコルの流れを学ぶ

    前回は、Cyrus IMAPを使った実際のIMAPサーバの構築について解説しました。今回は、再びクライアント側の話に戻り、実際のプロトコルのやり取りについて解説していきます。 IMAP4では、受信したメッセージはIMAP4サーバに保存されます。メーラは接続時にIMAP4サーバから各種情報(フォルダ一覧、メッセージのヘッダ情報、メッセージのボディなど)を取得しますが、毎回これらの情報すべてを取得していては、通信時間=待ち時間が長くなり、使い勝手が悪くなってしまいます。そこで、メーラはローカルのハードディスクに前回の情報をキャッシュしておき、前回の通信から変更のあった部分=差分だけを取得することで通信量を削減します。また、オフライン時に行った削除/移動/コピーなどの処理をサーバ側に反映させる処理も行います。この差分情報の取得とオフライン処理の反映をまとめて同期処理と呼びます。IMAP4プロトコ

    IMAPプロトコルの流れを学ぶ
  • IMAP4(Internet Mail Access Protocol version 4)~前編

    前回説明したPOP3と同じく、IMAP4はメールサーバ上のメールボックスからメールを取得するためのプロトコルだ。ポート番号は一般に143が用いられる。 目的が同じとはいえ、POP3とはその機能からプロトコル内容まで大きく異なっている。一言でいえば、POP3に比べ大変複雑で多くの機能が追加されたものだ。根的な考え方から大きく異なっているのだ。これは、POP3が抱えていた大きな問題点への反省のもと、IMAP4が成り立ったことに由来する。 RFC2060

    IMAP4(Internet Mail Access Protocol version 4)~前編
  • メールサーバー構築(Postfix Dovecot) - Fedoraで自宅サーバー構築

    メールサーバーを構築する場合、送信メールサーバー(SMTPサーバー)と受信メールサーバー(POP/IMAPサーバー)の構築が必要となる。 ここでは、送信メールサーバーにはPostfix、受信メールサーバーにはDovecotを採用する。 なお、Postfixは迷惑メールの不正中継に利用されないようにするため、デフォルトでは外部から外部宛(例えば、会社等で自宅サーバーのメールアドレスからプロバイダのメールアドレス宛)に送信できないようになっているが、迷惑メールの不正中継に利用されずに外部から外部宛に送信できるようにするため、SMTP-Auth機能※をもたせる。 また、DovecotはPOP/IMAPサーバーとして構築し、ユーザがPOPまたはIMAPを選択できるようにする。※POPとIMAPの違い ※SMTP-Auth機能とは、メール送信時にユーザ名とパスワードで認証を行なう機能であり、これによ

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