手軽にデータを持ち運べるUSBメモリ。公私ともにその利用は日常化しているが、便利な反面、情報漏えいの危険性が声高に叫ばれる昨今だ。対策として、暗号化機能付きUSBメモリを購入したいところだが、なにしろ高い。そんな課題を一挙に解決するかもしれない製品が、先ごろ、アルプスシステムインテグレーション株式会社(以下、ALSI)より発売された。汎用USBメモリを簡単に暗号化USBメモリに変換できる「InterSafe SecureDevice(以下、SecureDevice)」である。今回、製品に触れる機会を得たので、使用感などを紹介したい。 ■USBメモリを取り巻く危険性 機密情報をコピーしたUSBメモリの紛失・盗難、自宅への不正な持ち帰り、Winny経由の情報流出――と、USBメモリを取り巻く環境は危険に満ちている。最近ではUSBメモリを媒介するウイルスも多数報告されており、「自宅で感染、会社に
皆様いかがお過ごしでしょうか。 まあまだ、おぎゃあと産声を上げたばかりの存在。「USB2.0より10倍以上速いよ!」な理論値に迫る機器はないのでしょうけど、実際にどれくらいの直線番長っぷりを発揮してくれるのか。バッファローのIFC-PCIE2U3(PCI-E対応インターフェースボード)とHD-H1.0TU3(1TBハードディスク)で試してみました。 まずはHD-H1.0TU3を、パソコン内蔵のUSB2.0ポートに繋いだときのテスト結果からどうぞ。 上がHD-H1.0TU3、下が裸族のお立ち台DJ WD製HDD(USB2.0)の結果です。ランダムアクセススピードの差が大きいですが、これは裸族のお立ち台DJ WD製HDDのポテンシャルが低いせい、かと。 次に、USB2.0ケーブルを使ってIFC-PCIE2U3と接続してみました。 同じく上がHD-H1.0TU3、下が裸族のお立ち台DJ WD製H
USBメモリに入れて持ち運べる便利なソフト インターネット Webブラウザ 2chブラウザ メーラー ブックマーク管理 ダウンローダ FTP メッセンジャー ネットラジオ メールサーバ 内部プロキシ 音楽・動画・画像 画像ビューア 画像編集 メディアプレイヤー 音声ファイル変換 その他(音楽・動画・画像) エディタ テキストエディタ HTMLエディタ その他(エディタ) アクセサリ ランチャ クリップボード拡張 パスワード管理 画面キャプチャ キーボード・マウス操作 情報表示 その他(アクセサリ) パーソナル カレンダー スケジューラ 付箋 時計 タイマー ファイル操作 ファイラ 圧縮・解凍 ファイル暗号化 ファイル復元 バックアップ 番外 OS等 インストール必須 現行スレ 【ポータブル】USBメモリで持ち運べるソフトPart10 http://potato.2ch.net/test/r
株式会社バッファローは12月2日、ウイルススキャン機能を搭載した集中管理型セキュアUSBメモリ「RUF2-HSCUW/3シリーズ」を発表した。12月下旬より出荷を開始する。 同製品は、データの自動暗号化機能を備えたセキュアUSBメモリ。データを保存するだけで自動的にAES 256ビット方式で暗号化を行う。パスワード認証も施せるので、盗難・紛失時もデータ漏えいの心配がないという。また、企業・自治体・学校などでの利用を想定し、ユーザーオリジナルの運用ルールを設定できる集中管理設定ソフト「SecureLock Manager」(有償)に対応する。 ウイルススキャン機能としては、トレンドマイクロの「Trend Micro USB Security for Biz」を標準搭載。PCに挿入した時点で常駐が始まり、USBメモリに書き込まれるファイルを常時監視する。ウイルス検知時には、警告を表示し、感染フ
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