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10月6日、乳幼児突然死症候群の予防に扇風機が効果的との調査結果が発表された。写真は扇風機の前に寝かされるキューバの赤ちゃん。昨年7月撮影(2008年 ロイター/Claudia Daut) [シカゴ 6日 ロイター] 健康に見えた1歳以下の乳幼児が、何の予兆もなく死亡する乳幼児突然死症候群(SIDS)。子どもを仰向けに寝かせることが予防策とされているが、単に扇風機を回したり、窓を開けたりするだけで、その危険性をさらに減らせるという調査結果が6日、発表された。 調査を行ったのは、カリフォルニア州オークランドの医療サービス団体、カイザー・パーマネンテのキンバリー・コールマン・フォックス医師らで、SIDSで子どもを亡くした母親を含む、約500人に面談を行った。 それによると、扇風機のある部屋で寝かせた子どもは、扇風機がない場合に比べて、SIDSになるリスクが72%低く、窓を開けた場合は32%
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