(これは個人の感想です。万人に勧めるものではありません。) 生まれてからずっと、何か違和感があった。何かが足りない、何かが不足しているような。足りないけど不足などしていない。そんな認識だった。生まれてからずっとインストゥルメンタルの音楽を聴いていたような、そんな。 あるとき、配偶者を迎えた。シャカリキに婚活して好いてくれる人を探すという、ドブ板をあげていくような活動の上に。 ああ、何か足りなかったと思っていたんだと初めて気づいた。気付かせてくれた、この出会いに感謝を。 願わくば、配偶者がボーカルだったら最高だったんだけどな。楽器じゃインストゥルメンタルのままだ
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