毎年、成人の日になるとイカれた派手派手袴姿のヤンキー成人がニュースの話題になるけど、ああいう人達を見ると近年リベラル(ポリコレ?)界隈で流行ってるようなボディポジティブモデルを連想するんだよな。 ここでいうボディポジティブは『ありのままの姿の自分を愛する』みたいな理念的な話というより、そこから生まれた『デブのモデル』『ブスなモデル』みたいな人達とその流行りの話。 成人式の派手派手袴とかヤンキーのファッション文化の根底には「世間がダサいと言おうとオレ達はオレ達のカッコいいを貫く」って精神性があるけど、それってボディポジティブの精神性と酷似しているように思う。 一般的評価では醜悪とされるデブやブスという要素を「それでも私達は私達として輝くんだ」と誰に恥じるでもなく押し出すボディポジティブモデルの姿はヤンキーと似て見える。 リベラル界隈とかヤンキー文化を馬鹿にしてそうな人は多いけど、行き着く所ま