国内最多の55種類のサメを飼育するアクアワールド茨城県大洗水族館(大洗町)で2日、西インド洋に生息するサメ「ショートテールナースシャーク」が国内で初めて公開された。 サメは体長約50センチの雄1匹と雌2匹。同館の取引業者が2月に西インド洋で捕獲した。成魚でも最大75センチ程度で、同館が「小柄で目がつぶら」とPRするほど、“ゆるい”顔つき。 水槽の底でのんびり過ごすことが多く、性格も穏やか。家族で訪れた小学1年(6)は「顔がかわいい」と笑顔を見せた。
国内最多の55種類のサメを飼育するアクアワールド茨城県大洗水族館(大洗町)で2日、西インド洋に生息するサメ「ショートテールナースシャーク」が国内で初めて公開された。 サメは体長約50センチの雄1匹と雌2匹。同館の取引業者が2月に西インド洋で捕獲した。成魚でも最大75センチ程度で、同館が「小柄で目がつぶら」とPRするほど、“ゆるい”顔つき。 水槽の底でのんびり過ごすことが多く、性格も穏やか。家族で訪れた小学1年(6)は「顔がかわいい」と笑顔を見せた。
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