キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
2002年のワールドカップは、多くの人々が「サッカー文化」に触れる貴重な機会となりました。しかし、大会をとおして「決勝トーナメント」という表記が浸透してしまいました。FIFAの表現では韓日で開催される大会全体がtournamentであり、「決勝トーナメント」はSecond Roundということになります。また、「今回は予選を突破するという目標は果たした」という言い方もされましたが、予選とはアジア、欧州などの 地域予選を指す表現です。賀川浩は、98年からこの表現について幾度となく指摘してきましたが、この大会でいよいよ決勝トーナメントという表現が定着してしまったことは誠に残念でした。ファーストラウンドを突破し、世界レベルで実績を積んだのですから、報道、表現においても世界標準を意識していくべきなのではないでしょうか。 当時の賀川の原稿、サッカー・マガジンの記事などを掲載し、改めて正しい表現を考え
Q&A 大坂と大阪 鳥へんに巣 講談の始まり 講談衰退の理由 コンピュータの字と辞書の字(葛・鯵など) 挿と插 「廣」の「一」がない字 「々」の読み 「〜」の読み 「同じ轍を踏む」「二の轍を踏む」 北原白秋の「五十音」の詩 「大坂」と「大阪」はどう違うのですか。 『大阪の町名』(清文堂。昭和52年発行)という本に、次のように書いてあります。 江戸時代の大阪は主として大坂と書かれていた。しかし阪の字を用いた例も少なくなかった。すなわち『大阪両替手形便覧』(安政六・文久二・元治元年発行)・『大阪商工銘家集』(弘化三年刊)などは阜偏(こざとへん)を用いているし、地図を見ても『増修改正 摂州大阪地図』(文久三年)・『摂津大阪全図』(文政八・天保八年)・『摂州大阪地図便覧』(弘化二年)・『万寿大阪細見図』(文久三年)など、阪の字を使用した例が多い。 林秀雄氏は道標や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く