「ものを作る人の役目は、今きれいとか、いいと言われているものに対して反対意見を言うこと。つまり、壊すこと。反抗することで最終的に社会に貢献するのがアーティストだと思ってやっている。多分、服作りができなくなるまで、『何かを変えてやろう』『そうじゃねぇだろう』、と言い続けると思う」と語る山本耀司。「高橋幸宏+山本耀司トークショー~常識を問う、ということ~」が8月24日、東京・代官山のヒルサイドフォーラムで開催された。ヨウジヤマモトのパリコレクションのための曲を作っていたこともある高橋幸宏とファッションに新しい時代をもたらし続ける山本耀司による今回のトークセッションは、「代官山アートストリート」のイベントとして行われたもの。リリー・フランキーもMCとして参加した。 ものづくりをする上での常識への意識について、「110%ない」とさらりと流すと高橋幸宏に対して、イベント直前まで仮縫いをしていたという
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