J2EEパターンから始まって今となっては一般的になったDAOパターン、の詳細設計。 DTO DTOは更新時間、更新ユーザ以外のテーブルカラムをすべて持たせる。 カラム名とプロパティ名を対応させておくとINSERTとUPDATEのSQLを動的に生成できて楽。 マスタメンテナンス画面なんかは削除中も表示することがあるので削除フラグも持たせる。 ゲッターはpublic 次の実装が楽 IDの差し替え 特定カラムの更新 セッターはprivate コンストラクタで指定すれば、カラムの増減があった際に修正個所をコンパイルエラーで拾える DAOのメソッド 次のようなメソッドを一律用意しておくと大体なんとかなる*1。何とかならない場合は個別に追加すればよい*2。 前提 更新ユーザはDAOの引数で受け取る 更新時間はDAOで現在時刻を取得して更新する 更新件数を戻すとテストしやすい C 1件Insert pu