本に関するstrondのブックマーク (2)

  • このライトノベルがすごい!文庫がすごい。(※返品的な意味で) - 本屋さん戒厳令

    日、秋分日にて祭日。 東京は生憎の雨。 というか豪雨(笑)。 雷鳴もドッカンドッカン轟き、夕立か台風かといった様相。 気温も昨日まで35度もあったのに、今日は20度。 いきなり15度も低いとか(泣)。 風邪引かせる気まんまんだなコンチクショー!ってなもんで、 「こんな日、休みだったら絶対に家から出ないよなぁ……」 等と言い合っていたのですが、皆様もそう思われているようでして(苦笑)、まったくもってお客様が少なく、元旦並にガラガラな1日で御座いました。 ――とゆーこともあり。 今日店員たちは、映像化コーナーの夏期と秋期の商品を入れ替えたり、返品を出したり、秋の飾りつけをしたりと、普段なかなか進まない作業をやっつける1日となりました。 (やっつけるゆーな) で。 そんな最中、ライトノベル担当の同僚が返品作業をこなしつつPOSデータとニラメッコ。 その様子を横から見ていたのですが…… [このラ

  • 読者視点で電子書籍を考えてみる

    電子書籍の話を論評系のWebサイトとか、編集者のTwitterでのつぶやきなどで、たまたま見聞きするときに「電子書籍って、そんなにつまらない話なのか?」と思う。 iPadとかキンドルなどの黒船がやってきて、日の出版が侵略されるとか、印税がいくらだの、マネタイズがどうの、など云々。 それがタバコの煙で霞んだ会議室で行われている不毛な会話なら、勝手にやっておいてくれればいいのだが、一般の読者も見ているWebやTwitterなどで、さも「私は真面目なサラリーマンです。真剣に書籍の未来を考えています」とばかりに話しているのを見聞きしていると、こちらも「電子書籍の先にあるのは、血で血を洗う修羅の道か……」と、つい感化されがちになる。 その一方で、一般の人達が電子書籍に対してどう考えているかと言えば、電子書籍を望むか望まないか以前に、私は普通の人達が電子書籍の話をしているのを、ほとんど見聞きしたこと

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